2019年夏アニメ「手品先輩」1話が放送されました。
この作品は週刊ヤングマガジンにて連載されています。種無高校に入学した新入生の前に現れたのはちょこっとドジな先輩奇術師。あがり症な先輩は人前に立つと緊張してしまい、そのせいでマジックがほとんどうまくいかない。脱出できない脱出マジック、紙幣が本当に切れてしまう切断マジック、ハトが出てこないハト出しマジック。どんな失敗をしてもめげない先輩と流れで助手となってしまった新入生君の日常系作品です。
１．手品先輩あらすじ(公式)
「ボクは出会ってしまった…、カワイイけど“ヘンな”先輩に！」手品好きなのに、アガリ症のせいで失敗率100％の先輩の姿は時にカワイくて、時にちょっとエッチで、目が離せないんです。連載開始以来、各所で話題沸騰の面白くって、いろいろあやうい手品ショートGAGついに単行本化！ 文化部系最終兵器ヒロイン、ここに誕生!!
２．手品先輩1話の感想
まず思ったのが、この作品に名前があるキャラクターっていないんですね、
手品先輩、助手君と呼び合っており本名がわからないんです。また、これは原作でも同じようなので何らかのこだわりがあるのかなあと思っています。
1話では４部構成となっていました(サザエさんと一緒)30分の中で短編が４話入っているといった感じでテンポがいいなと感じました。そんな記念すべき1話の1話は「未知の先輩」というタイトルでした。新入生(のちの助手)が初めて手品先輩に出会う話ですが、まさか吐くとわ(笑)原作未読だったので驚きました。
ただ、メッサ可愛いなと思いました。特にテンパる表情
と、胸の強調演出
はあざと可愛良かったです。助手君は全く個性がなかったですね、そのおかげで手品先輩の華やかさがグッと上がっていた気がします。五等分の花嫁の風太郎にラッキースケベ感を足した感じ、、、役得ですわ。
全部で四話あったのですが、どの話でも先輩がドジります(笑)そして、ドジすぎてなぜかほとんどエッチなラストです。飲み物で制服を濡らしたり、縄抜けで奇跡的なポージングを見せつけたり、ハトを出産したりと大忙しです(最後とか意味わからないので見ないと伝わりませんｗｗｗ)
なぜこんなに絡まるのか、、
なぜ全身に浴びているのか、、謎は深まるばかりです笑
毎回ドジする先輩と助手の掛け合いは見ていて自然と笑えてきます。そういった意味で毎週一回安定して笑える作品としてとても良い作品となっています。
2話以降は短編一話一話の感想を細かく書ければいいなあと思っています。
それではまた来週！！
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