1日1ラノベ生活59日目
こんにちは！家にあるライトノベルが増えすぎたせいで部屋が荒れてきた主です笑
増えすぎたら売って減らさないといけないのはわかってはいるのですが、なんか名残惜しくて売れないままなんですよね。
オススメの売り場などあれば教えてください！
売ったお金でまた新たなライトノベルを買う。理想形ですね^_^
さて、昨日は「革命」がテーマなライトノベル「ただ、それだけでよかったんです」を紹介しました。
ひとりの少年が世界を敵に回してでも達成したかった願い。それを知ったとき涙が止まらない
中学生という多感な時期かつ、無力さを痛感する時期を上手く表した物語です。
彼の革命は、どこで間違ったのだろうか、、、
大人に読んで欲しいライトノベル。是非一度手にとってみてください。
続いて、今日紹介する作品は「妹」をテーマにしたライトノベルです。
タイトルは
妹が泣いてるんで帰ります。 ~兄がデスマーチに巻き込まれた時、妹が取るべき10の対策~ (MF文庫J)
あるゲーム会社で働いている社員達全員がシスコン笑
ブラックとも言える職場環境の中で生きていける彼らの力の源はただ一つ
「世界一の妹」
10人分の短編が重なったシスコン必見ライトノベル！！
ギリギリの労働環境で、やらなくちゃいけないことも山積み、、
そんな状況で妹に緊急事態が！？
「すいません、妹が泣いているので帰ります」
多種多様な妹に妹好きでなくても撃ち抜かれる。こんな妹が欲しかったライトノベル
紹介していきます^_^
1.妹好きライトノベルのあらすじ
「今更ミニゲーム追加だと!?人を修羅場に堕とす気か!!」大型SRPGの仕様が変更となり、開発会社のディレクター・宮河大輝が吠える。連鎖的にタスクが増え、残業や休日出勤の鬼となる社畜の兄たち(全員シスコン)の癒やしは、日々の妹とのふれあいだけなのだが―「お兄ちゃん…何時ぐらいに、帰れそう…?お仕事…頑張ってね…ぅっ」最愛の妹の涙を拭うため、社畜ではなく兄として、彼らは全てを投げ出して走り出す―!Twitterで圧倒的共感を集めたイラストシリーズ『妹が泣いてるんで帰ります。』がまさかの書籍化!!田尾典丈(元社畜)×三上ミカ(元社畜)が放つ、愛と感動のゲーム開発妹ラブコメ!
妹に気遣われてーーーー！！（妹いない）
10人の兄妹のはなしが書かれているのですが、どの妹も献身的すぎて泣ける。
こんな妹がいれば死ぬ気で帰りますね笑
展開は天丼ばかりですが、それぞれの個性が出た展開は読んでいてワクワクします^_^
2.強烈なシスコンはもはやカッコいい
最初、強烈なシスコンのお兄さんが何もかもを捨てて妹のために生きるライトノベルと思っていましたが、
予想通りでした笑
どの妹もお兄ちゃんへの好感度がマックスを振り切っているという少し不可解な点はありますが、可愛いので関係ないですね笑
自分には妹がいないので、想像することしかできないのですが、もし目の前に作中のような妹が出てきたら地球を征服できるんじゃないかレベルでテンションぶち上がりますね^_^
ストーリーとしては短編が10人分、つまり10話入っているという形です。
仕事に追い込まれた兄をあの手この手で妹が救うという展開です。
そのためしつこいと感じるときもあります。
しかし、各話のラストに兄と妹の仲良いイラストを見るたびに、ニヤニヤしてしまうのも事実であるため、特に気になりませんでした。
むしろ、幸せなイラストな心が満たされました。
妹なんて十人十色、だがみんな違ってみんないい
妹、最高かよ！！
是非一度読んでみてください^_^
ではでは、また明日会いましょう。
