㊗️1日1ラノベ生活50日目㊗️
こんにちは!本日「ダンまち劇場版ーオリオンの矢ー」2回目を観てきました^_^
もうね、1回目でストーリー知った後だと序盤から泣けてきました。
アルテミスには幸せになってほしかったですorz
2週目の特典として書き下ろし小説をもらったのですが、これがやばいです。
後半の女神との一件や、眷属の一件で全部思い出しちゃってまた泣きました。
まだまだ人気な作品です。是非一度、劇場でみてください。
ダンまち劇場版の詳細については下の記事からどうぞ。
さて、前回は異世界ライトノベルの先駆けかつツンデレヒロインの先駆けともなったライトノベル「ゼロの使い魔」を紹介しました。
ツンデレの元祖、ルイズがいちいち可愛いです。
また、主人公がルイズをいじるシーンが多数あるのですが、毎回毎回やり返されるという鉄板の流れも好きです。
一巻では物語の基礎知識の部分がほとんどであったためもっと楽しくなるのは次巻からですね。
有名作品だけどまだ読んでないって方には間違いなくオススメな作品です。
詳しくは下からどうぞ^ ^
続いて、今日紹介するラノベですが、本日は、自分が大好きな学園ライトノベルです!
また、過去記事で今年度注目度が高いと言っていて、まだ感想を書いていなかったのでかいてみました。
卒業式でトップクラス(Aクラス)にいた生徒は自動的にその後の人生の幸せがほぼ確定されるという完全実力主義の学校での生活を書いた青春物語、開幕!
紹介始めていきます^_^
1.ようこそ、まずはあらすじからどうぞ
綾小路はこの春から完全実力主義で有名な高校へ入学した生徒である。彼が入学したこの高校はほかの学校とは違う。
入学時生徒の学力、運動能力、その他諸々の能力を総合的にテストし、成績上位からABCDのクラスに配属される。
綾小路は欠陥を持つ生徒たちだけが集められる最底辺のクラス、Dクラスに配属された。
入学式を経て初めての授業の前に、担任からポイント制度について説明を受ける。
この学校ではあらゆるものがポイントで購入可能でそのポイントは毎月1回得られる。
始めて入金されたのは10万を超える金額で、誰もが最高だと喜んだ。遊びたい盛り、ブランドものの服が欲しい時期、彼らはポイントを使いまくった。
それが死に近いことも知らずに、、、
その1ヶ月後、2回目のポイント入金日で事件が起きた。
Dクラブの生徒にポイントが全く入っていなかったのだ!!
そう、このポイントは日頃の行いや、テストの結果などによって流動するものだったのだ。
資金ほぼゼロ、欠陥持ちしかいないDクラスからAクラスを目指す物語が始まる。
2.どの巻読んでも想像の上へ行く
基本的には、綾小路のスペックは最強キャラといって過言ではありません。しかし、絶対に目立とうとしないためほとんどの生徒はその事実を知りませんが。
そのため、綾小路がやる気を出した際の安心感は凄いですね^ ^カッケェです。
どの巻でも綾小路のキレッキレな頭脳に驚くこと間違いなしです。
ヒロイン達が良き良きです!
運動神経も頭もいいが、なんでも自分1人の力でやろうとしてしまい、協調性が無いという欠陥を持ったヒロインや、誰かに依存していなければ生活でき無いヒロイン、自分に自信が全くないヒロインなど、様々なヒロインが出てきますが、
彼女達の成長シーンがどれもこれも感動します。一歩成長したんだなぁと思えるシーンはジーンときました。
そして、ライバル達との熱い戦いも見逃せません!
他人を駒のように扱うAクラスの女王、全員仲良しを体現する平和主義のBクラス、リーダーに絶対服従のCクラス、クラスごとに雰囲気が違う中で、
Dクラスが上に上がるため戦っていく展開は胸熱すぎます!
策士VS策士の戦いは必見です。
本作はアニメ化もされていますが、もっとも面白い部分まで行くことができなかったので、是非とも二期が出ることを切に願ってます。
また、アニメだけ見たよって方は原作から改変されたシーンが多くあったので原作の方も読んでください!
現在10巻まで出版されていますが、どの巻もアツアツですよ^_^
ようこそ実力至上主義の教室へ 文庫1?9巻セット(MF文庫J)
- 作者: 衣笠彰梧,トモセシュンサク
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2018/12/27
- メディア: 文庫
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完全実力主義の学校で天才達の心理戦、頭脳戦、運動バトル、あらゆる戦いで弱肉強食体現するアツアツライトノベル。
是非一度読んでみてください^_^
それでは、また明日会いましょう!