ようこそ特殊性癖教室へ 俺のラノベ34

1日1ラノベ生活34日目

 

こんにちは!最近更新が夜遅くになってしまっているのですが、それはポケットWiFiをなくしてしまったからです。

 

もう少ししたら届くと思いますので、戻りしだいお昼に出せるように頑張ります!

 

さて、前回は最高のテーマと言っていいほど素晴らしいテーマ

 

「サブヒロインを幸せに」

 

を題材にしたラノベ、サブヒロインだって攻略されたい! ルートがなくても愛してくれますか (MF文庫J)を紹介しました。

 

いままで何度も思っていた、なぜ彼女は報われないのか、、、を解消してくれる救世主的なラノベです。

 

自分にサブヒロインの推しキャラがいるあなた、一緒に成仏しましょう。詳しくは下の記事からチェック!

 

www.taku-nikki.com

 

では、今日のラノベ紹介に移動します。

 

今日は僕もあなたも大好き、学園ラブコメです!!

 

主人公たちが青春してる学園ラノベはもう最高に憧れるし、嫉妬するしで様々な感情を呼び起こしてくれます。

 

多種多様な学園ラノベの中でも、今回はアダルティな作品を紹介します。

 

難しいとか理解しづらいとかではありません、もっと人間の欲求的な大人という意味です。

 

タイトルは特殊性癖教室へようこそ (角川スニーカー文庫)

特殊性癖教室へようこそ (角川スニーカー文庫)


見た感じタイトルに違和感があるだけですが、とんでもないです。

 

挿絵も扉絵もど変態で内容までど変態です笑笑

 

ど変態ラノベ、紹介始めていきます^ ^

 

特殊性癖教室へようこそ (角川スニーカー文庫)

特殊性癖教室へようこそ (角川スニーカー文庫)

 

 

 

1.ど変態なあらすじへようこそ

 

伊藤真実は今年の春から高校の先生になる。

 

昔から教育者を目指していたわけではなく、何か素晴らしい理由があるわけでもない。

 

簡単に言うと、彼は就活に失敗したのだ。そして、途方に暮れていたところを、私立の学校で校長をしている叔父に拾われたのである。

 

 

時が経ち、伊藤真実が先生になる日、叔父から自分が担任するクラスを告げられる。

 

クラスの名前は「特殊性癖教室

 

このクラスには人には告げられないような性癖を持ってはいるが、日本の未来を背負う才能を持っている子供たちが20人在籍しており、伊藤は彼らに寄り添い、見守るのが役目となった。

 

最初はその存在自体を疑問視し、冗談だろうと思っていた伊藤先生だったが、生徒と直接会った瞬間に察する。

 

これはマジだと

 

ビッチ、盗撮魔、隅を埋めるのが好き、タトゥー好きなどなど、知れば知るほど特殊すぎる子供たちと、普通と自分では言いつつ普通ではない疑惑の伊藤真実先生の学園生活が始まった。

 

2.最高に振り切ったで賞受賞

 

こんなに振り切った作品は初めて見ました、

 

なんだろう、よくいろんな意味で許されたなと思えるラノベです。笑

 

ド下ネタ中のド下ネタの連続。

 

止まらない変態に次ぐ変態

 

間違いない、作者は変態だ。これを正気で書ける人間なんていない、変態にしか出来ない芸当です(褒めてます)

 

変態の変態による変態のためのラノベです笑笑

 

そして、絵を描いた先生も変態です。

 

扉絵も挿絵も完全にアウトでしょ笑笑

 

絶対途中笑いながら描いた気がする、、、

 

ここまで変態変態と言っていますが、作品を貶すつもりは全くありません。

 

むしろ賞賛してます。

 

笑いが抑えられないラノベとしては人生のトップ3に入ると思っています。

 

電車読んでた時は思わず声出て不審者になりました、、、

 

主人公である伊藤真実の変態感が面白いです。

 

我慢しているようで全く我慢できてない悶々とした状況を想像すると笑いが止まらなくなりました。

 

いままでの下ネタ作品のなかで振り切っていたなぁと思うのは「下ネタという概念が存在しない退屈な世界」でしたが、

下ネタという概念が存在しない退屈な世界 (ガガガ文庫)

下ネタという概念が存在しない退屈な世界 (ガガガ文庫)

 

 

それを次ぐ振り切った作品として「特殊性癖教室へようこそ」を推していきたい!

特殊性癖教室へようこそ (角川スニーカー文庫)

特殊性癖教室へようこそ (角川スニーカー文庫)

 

 

男なら絶対笑ってしまい、悶々としてしまう感情表現豊かになれるラノベ、是非一度読んでみてください^_^

 

面白かったら2巻もどうぞーー

 

特殊性癖教室へようこそ2 (角川スニーカー文庫)

特殊性癖教室へようこそ2 (角川スニーカー文庫)

 

 

ではでは、また明日会いましょう^_^