僕はリア充絶対爆発させるマン 俺のラノベ32

1日1ラノベ生活32日目

 

こんにちは!謎の腹痛と頭痛から完全解放され無双気分の主です。

 

やっぱり人間は健康が一番。ポーションまたは仙豆は必須アイテムです。

 

僕のポーションはもちろんエ●、、、いえラノベです^_^

 

前回は頭脳戦から目が離せない良作軍師は何でも知っている : 1 (モンスター文庫)を紹介しました。

 

あらゆる物事に対して詳細なことが分かるスキルを持った少年が、一国の軍師として進軍して行く物語。

 

ヒロイン2人がツンデレと正統派で王道ではあるが、描き方が可愛いので抵抗感はゼロです。

 

特に正統派ヒロインのソフィアは主の激推しです笑

 

誰でも理解されやすいラノベですので、是非読んでみてください^_^(まだ知らない方は下の記事からチェック!)

 

 

www.taku-nikki.com

 

さて、今日紹介するラノベは、主が大好き学園ラノベです!

 

テーマは、リア充vs非リア

 

もう、テーマだけでも面白いですよね^_^

 

タイトルは僕はリア充絶対爆発させるマン (ファンタジア文庫)

僕はリア充絶対爆発させるマン (ファンタジア文庫)

 

タイトルでふふふってなるほどインパクトがあるこちらの作品、「リア充は爆発しろ!」が元ネタにありそうですが、楽しみです。

 

では、紹介していきます!

1.絶対爆発させるあらすじ

 

今から100年後の未来、日本に住む人は、2つの人種に分けられていた。

 

1つはリア充、愛の力により少子化を食い止め、円滑なコミュニケーション能力により生産能力を上げる人種

 

1つは非リア、なんの生産性もなく1人で生きていくことだけを考える価値の低い人種

 

この2つは高校受験時に測られる恋愛適正点によって100点満点で決められる。

 

80点以上は告立高と呼ばれるリア充のみがいくエリート高校、それ以外は独立高と呼ばれる非リアの巣窟、つまり底辺に落ちるのだ。

 

そんなテストで、至上最低得点0点を叩き出した非リアの化け物が独立高へ入学した。

 

名前は八木遥真、非リアの頂点に立つものである笑

 

遥真は入学後、自分の生活と、変わってしまった同級生をみてリア充と非リアの扱いの差に愕然とし、リア充への羨望と嫉妬から、任意の場所や物を爆発させる能力を手に入れる

 

「爆発」の能力を得た遥真は、リア充をこの世からなくすことを願う集団「喪中の獅子」に参加しリア充と戦う日々を過ごすことになる。

 

リア充か非リアか、歴史的バトルが動き始める!

 

僕はリア充絶対爆発させるマン ライトノベル 1-3巻セット

僕はリア充絶対爆発させるマン ライトノベル 1-3巻セット

 

 

2.これを読まなきゃ絶対爆発させるマン

 

笑いました。腹を抱えて笑いました。

 

それくらいに面白いです。テーマがふざけているのもありますが、内容もちゃんとやっているようで全く真面目ではなく、面白すぎです!

 

非リアの主人公がリア充を爆発させるのは痛快です。自分も爆発させたいですね。普段そう思ってる人ほどのめり込めます。

 

指パッチンが止まりません笑

 

また、読んでる時、感じの使い方や、読み方に悪意がありすぎて笑いました。

 

生徒会が性徒会、国立高が告立高、合気道が愛気道、読唇術が独身術、

 

注意の読み方がチューい、電撃破局がハートブレイクなど、探せば他にもいっぱいあります。

 

このバカらしいけど痛快な感じがページをめくる手を止めてはくれませんでした。

 

もちろん、少し下ネタ系のラノベですので、エロさも萌えも兼ね備えていますよ。挿絵がエッチなのもありますが、なにより現実に頭に思い描ける少しエッチなシーンがいっぱい描写されており、思春期ならではの羞恥心や欲望丸見え感も読んでて萌えたし、笑いました。

 

間違いなく、くだらないと思うでしょう、しかしそれがいいんです!

 

アホみたいに笑って読めるこの作品はすっごいおします。

 

何も考えず、バカみたいに笑いながら、リア充を爆発させましょう笑笑

 

僕はリア充絶対爆発させるマン (ファンタジア文庫)

僕はリア充絶対爆発させるマン (ファンタジア文庫)

 

 

ではでは、また明日会いましょう。