俺のラノベ10 理想の娘なら、世界最強でも可愛がってくれますか?

 

こんにちは!今日は記念すべき日、

 

なんと!1日1ラノベ生活が10日目になりましたーーーー

 

まだまだ少ないですが、継続は力というやつです。これからもどんどん増やして、日本一のラノベ評論家に、俺はなる!!

 

これからもよろしくお願いします。

 

さて、前回は豚公爵に転生したから、今度は君に好きと言いたい (富士見ファンタジア文庫)を紹介しました。

 

1人の少女のために全てを捨て、全てを取り戻そうとする主人公のかっこよさ(性格)は今まで読んできたラノベの中でも上位に食い込む良キャラです。

 

現在6巻まで刊行されており、まだまだ続きそうな人気作。詳しくは下記のURLからどうぞ^_^

 

 

www.taku-nikki.com

 

 

そして、今日紹介するラノベですが、この作品は、スキルで世界最強のお父さんと世界最強のスペックを持つ1人娘が主役のラノベです。

 

1巻を読んですぐ思いました。これは来る!と、まさかの展開に衝撃を受けました。そして泣きました。

 

そんな今後もっと面白くなっていくだろうラノベのタイトルは理想の娘なら世界最強でも可愛がってくれますか? (MF文庫J)

理想の娘なら世界最強でも可愛がってくれますか? (MF文庫J)

著者は三河ごーすと先生で、今まで作ってきたラノベに自称Fランクのお兄さまがゲームで評価される学園の頂点に君臨するそうですよ? (MF文庫J)

自称Fランクのお兄さまがゲームで評価される学園の頂点に君臨するそうですよ? (MF文庫J)

があります。他にも面白そうなタイトル作品が様々にあるので、ぜひ読んでみてください。

さて、このラノベを選んだ理由ですが、自分が三河ごーすと先生のファンであるからです。上に紹介した「Fランクのお兄様」は今最も話題沸騰のラノベの一つです。

 

設定が好きです。また、主人公が大体最強設定なのですが、実力をひけらかさないかっこいいのも好きなポイントです。

 

それでは、内容について紹介していきます!

 

 

1.あらすじ

 

未来の地球は胞子獣と呼ばれるウィルスのようなもので汚染され、荒廃した世界となりました。

 

絶滅寸前の人類は、日本の地下に新たな世界を作り現在まで生き延びています。

 

生き残った人類の1人、白銀冬真は特異体質を持っており、その特異体質は現状悲惨な世界を救うこともできる最強の体質です。

 

冬真はある日、胞子獣との戦後、女の子の赤ちゃんを拾う。名前は雪奈、2人が親子になった瞬間

 

雪奈はすくすくと育ち、今日は高校の入学式、未来の世界を担う彼女たちは、この学校で己のスキルや頭脳を研磨していくのだ。

 

ここで一つ、雪奈は世界最強のステータスを持った怪物娘である。また、彼女のお父さん冬真は、ある理由から学園に通うことに、

 

親子で揃って入学した学校で、彼らは、待ち受ける困難を乗り越えることができるのか、

 

雪奈の秘密、冬真の秘密、世界の秘密、さまざまな秘密を解き明かし、平和な世界は訪れるのか、

 

親子で青春!?世界最強親子による英雄譚、ここに誕生!!

 

2.みどころ

 

1人娘雪奈のかわいさは尋常やない!ホワホワしてる彼女は、父性を刺激すること間違いなし!!(変態)

 

ストーリーの最後、衝撃の展開が、、、涙なしには見れません。

 

3.評価

 

世界最強親子が無双する物語かと思ったら、、後半一気にひっくり返されました。物語が進む中で、雪奈が成長しているのを実感できる描き方は素晴らしいです。

 

この物語は、雪奈の成長を見守る物語こもしれません。1人じゃ何もできなかった雪奈が、友達を作り、自分の意思を持つ場面、親心が持てます。

 

挿絵のミニキャラが可愛らしいです。タッチが柔らかく朗らかな気持ちになります。

 

今作、雪奈の友達として3人のヒロインが出て来るのですが、彼女らもそれぞれが悩みを持っていて、後悔をしながらも一歩成長しているのは「がんばれ」と後押ししたくなります。

 

主人公もヒロインも心情が深掘りされている今作、良作です。必ず読んでください^_^

 

自信を持ってオススメします。

 

最後に予言を1つ。

 

あなたは必ずカメのストラップで泣きます

 

 

理想の娘なら世界最強でも可愛がってくれますか? (MF文庫J)

理想の娘なら世界最強でも可愛がってくれますか? (MF文庫J)

 

 

 

では、また明日会いましょう!

 

 

 

今回もKindleのセールから購入しました。Kindle使ってみようかなって方は下の記事にKindleの詳細を書いたので、参考にしてください。

 

 

www.taku-nikki.com