図書館を片手で持ち歩きませんか? 新型kindleが『読書』を変える時代が到来!?

読書好きのあなたに質問です。家にある全ての書籍を、あなた1人で持てますか?

 

読書好きの方なら、数百冊、もしかすると数千冊なんて方もいるかもしれません、そんな大量の書籍を持つなんて、どんなにムキムキな人でも不可能なのは考えるまでもありませんね。

 

しかし、その不可能が、もし可能だったらどうでしょう。数千冊の本を自由に持ち歩き、読みたいときに読めるのです。

 

2018年11月 その夢を実現できるデバイスが登場しました。

 

 

デバイスの名前はKindle Paper White(第10世代)です。(別名、新型kindle)

Kindle Paperwhite、電子書籍リーダー、Wi-Fi 、ブラック

 

 kindleが創る新しい『読書』の形 

 

 

 1.新型kindleが創る、3つの新しい『読書』

 

 

Kindle Paperwhite、電子書籍リーダー、防水機能搭載、Wi-Fi 、8GB(Newモデル)

Kindle Paperwhite、電子書籍リーダー、防水機能搭載、Wi-Fi 、8GB(Newモデル)

 

 

①「いつでも読書」

 

kindleを使用するためには、端末に書籍のデータをダウンロードする必要があります。従来の kindleを使用している方は、WiFiまたは3G回線を使用してダウンロードしていると思います。

しかし、これら2つのうち3G回線にはデメリットがありました。

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書籍のダウンロード時間が4G回線では非常に長くかかるというデメリットです。

 

そのため今までは、家や、ショッピングモールのWiFiで、書籍をダウンロードしてから外出するのが主流でした。しかし、外出先でダウンロードした本が読み終わった際には、次の本が読めず、ストレスを感じることもあったかと、、、(実体験)。

 

今回紹介する新型kindleでは、このデメリットが改善され、4G回線が使用可能になりました。これにより、場所を問わず好きな時に好きな書籍をダウンロードできる「いつでも読書」が可能となったのです。

 

 

②「どこでも読書」

 

新型kindleの大きさは、縦167mm×横116mm×厚さ8.18mmとなっています。

 

旧作と大きさはほとんど変わりませんが、旧作は厚さが9mm以上、、今回のkindleは8.18mmであることから、さらにコンパクトになっていることがわかります。

 

また、重さにも変化があり、従来は205gあったのが、新型では180gと、200gを切りました。

 

デバイスの重さは、腕への負担と比例しますので、軽ければ軽いほど上質な『読書』ができます。

 

そして、今回最も進化した部分は、「防水」機能です。

 

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お風呂やプールなど、リラックスしながら本を読みたい時、従来のkindleでは壊れる危険を冒す必要がありました。しかし、新型では環境を気にせず『読書』ができます。

 

新型kindleの防水機能はIPX8等級で、深さ2メートルの真水に60分間浸しておいても大丈夫です。kindleをお風呂に落として60分以上放置する人はいないと思うので、日常的に使用するには無敵といえます。

 

仮に壊れてしまったても安心してください。新型kindleには一年間の無料保証がついています。

(海水に対応しているわけではないので、死海で優雅に読んでいる際に落として壊れても保証はありません、、自己責任でお願いします笑)

 

このように、コンパクト化、軽量化により持ち運びが楽になったこと、防水機能によりお風呂やプールなどあらゆる環境で『読書』ができるようになったことで、新型kindleは「どこでも読書」を可能にしました。

 

③「いつまでも読書」

 

 新型kindleが1回の充電で使用可能な期間はどれくらいでしょう。

 

Amazonの公式では数週間と書かれています。厳密には毎日30分読書をした場合という基準がありますが、読者付きであっても、数日は持つこと間違いなしです。仮に充電が切れたとしても、3時間でフル充電できますので、寝ている際に充電しておけば、安心ですね。

 

さらに、新型kindleには目を疲れさせないための工夫が3つも施されています。

 

疲れ目への工夫

 

1つ目は、疲れ目の原因となるブルーライトが出ないこと
2つ目は、 バックスクリーンの明るさを自分で調整できること
3つ目は、ディスプレイの反射を抑制することで、目への刺激が軽減されていること

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長時間持つバッテリーと、目が疲れない工夫により、好きなだけ『読書』に没頭できる「いつまでも読書」を可能にしています。

 

 

2.新型kindleには紙媒体より優れた機能がたくさん!!

 

上記の「新型kindleが創る、3つの『読書』」において、新しい『読書』のために進化した様々な機能を紹介しました。この章では、それら機能に加え、紙媒体には真似できない、kindle独自の機能をお伝えします。

 

①数千冊を片手で持てる

 

読みたい本を入れ過ぎて、バック重くなっちゃった、、

 

こんなことありませんか?自分も学生のころ、読みたい本をバックに入れすぎて、10kgを超えてたことも多々ありました。

 

読書好きにはよくあるこの問題、kindleを利用すれば、一瞬で解決します。

 

新型kindleの重量は前述のとおり200gもなく、本一冊分よりも軽いです。さらに驚くことに、ダウンロードできる書籍の数は数千冊を越えます(漫画の場合は数百冊)。紙の本なら何十kg、何百kgという内容を、本一冊分に抑えられるのです。

 

さらに、さらに驚くことに、先ほどの数千冊というのは、「kindleの端末に」という意味です。購入した書籍はインターネット上で保存されているため、端末容量とは関係なく、数万、数十万冊の書籍を保有することも可能です。簡単な操作で、読みたいときに端末に移せます。

 

重くて大変だったバックとも、新型kindleでおさらばです。これからの時代は、本棚を片手に、いや、図書館を片手に持てる時代なのです

 

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②ウィキペディアがあなたをサポート

 

書籍を読んでいる際、「この漢字なんて読むんだっけ?」「この意味なんだっけ?」と考えることありませんか?いちいち辞書を使ったり、携帯で意味を検索するのは手間ですよね。kindle端末にはこの無駄な時間が存在しません。 

 

意味が知りたい部分をなぞるだけで、ウィキペディアさんが意味を教えてくれます。kindleでは、ウィキペディアの情報網が無料で手に入るのです。

 

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③新刊が安く?kindleセールは超経済的!!

 

新刊の書籍が発売初日から割引きなんてみたことありますか?また、新刊でなくても新品の書籍が割引されているのは滅多にないですよね。

 

そう、書籍は安くないんです。

 

故に、読書家にとって一番つらいのは、書籍の値段がばかにならないことです。数冊買っただけで10000円を超えるのは、経済的に大きな痛手となります。 特に若い世代には致命的で、読書する時間はあるのに読めないという、もったいない状況を生み出してしまいます。

 

しかし、kindleならこの問題も解決できます。kindle専用の電子書籍はほぼ毎日何かしらのセールを行っています。このセールでは『50%ポイント還元』『書籍70%引き』などの割引が頻繁に行われています。このセールを活用することで、より多くの良書に出会えるようになります。

 

kindleセール以上に、お得に書籍を読む方法もあります。AmazonのPrime会員となり、会員特典を利用する方法です。会員特典には「Prime Reading」と「kindle Unlimited」の2種類があります。

 

「Prime Reading」は、Prime会員になるだけで利用可能なサ-ビスで、数百冊の書籍を無料で読むことができます。
 
「kindle Unlimied」は、会員の月額に加え月々980円を支払うことで、12万冊以上の書籍を読むことが可能となります。

 

 

 

どちらも素晴らしい特典ですが、自分に合うか無料体験をしてから始めるのがオススメです。

 

3.まとめ kindleに買わない理由は無し!

 

ここまで読んでくださったあなたと、今まで紹介してきた新型kindleのすばらしさをおさらいしましょう。

 

①4G回線の使用による、ダウンロード時間の短縮
②厚さをコンパクトかつ軽量化することで、どこへでも携帯が可能に
③IPX8等級の防水により、どのシーンにでも『読書』が可能に
④長時間の稼働が可能なバッテリーを搭載
⑤疲れ目を抑える様々な工夫有り
⑥数千冊、数万冊の書籍を片手で持てる
⑦ウィキペディアが辞典、辞書の役割を果たしてくれる
⑧kindleセールが超お買い得
⑨「Prime reading」や「kindle Unlimited」のサービスで書籍をもっとお得に

 

どうですか?もはやアリの入る隙間もないほど完璧な『読書』に特化した端末、

 

それが新型kindleなのです! まだkindleを使ったことのない方、従来のkindleを使用してきた方、新しい読書体験ができる新型kindle、どうぞお試しください。

 

新型kindleは現在WiFiのみ、容量8G(小説なら数千冊、漫画なら数百冊可能)、広告ありで13980円で販売しています。これでも機能を考えれば安いのですが、

 

この値段に2000円足すだけで容量が32Gまで増えるので、私のオススメは、容量が32Gある15980円のkindleです。

 

 

Kindle Paperwhite、電子書籍リーダー、防水機能搭載、Wi-Fi 、8GB(Newモデル)

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ちなみに、4G回線をつける場合には現在、容量32G、広告なしで22980円が最安値となっています。やがて容量8G版のkindleにも4G回線がつく可能性はありますが、まだ詳細は分かっていないので、今後のAmazonの動きに期待しましょう。

 

新型kindleを少しでも「気になるなあ」と思ってくれたあなた!下記にAmazonの公式ページのリンクを張っておきますので、保証の期間や、どんな書籍が購入できるのかなど、より詳しい情報をそちらで確認してみてください。

 

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何を購入する際にもいえますが、納得した後に購入することが後悔のない買い物の秘訣です。願わくば、あなたが新しい『読書』を体験していただければと思います。

 

p.s

最後まで見てくれたあなただけに、私がオススメする本を特別に教えます。あなたの役に立つものばかりですので、気になったタイトルがあれば、是非一度読んでみてください。もちろん全てkindleに対応しています^_^

 

 

 

メンタリズム人の心を自由に操る技術 (扶桑社BOOKS)

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