日常生活において、ちょっと座りたいなーって思うことありませんか?
近くにファミレスやカフェ、座る場所があればいいのですが、そういうときに限ってないのが鉄板です。
そんな絶望を無くすためにオススメしたいのが、これ、
SITPACKです。
外見だけだと何かわかりませんが、
椅子です。
今回は、この持ち運びできる椅子「SITPACK」について実際に購入して感じたことについて書いていこうと思います。
1.SITPACKのオススメポイント
①使用方法が簡単(3ステップのみ)
②圧倒的な軽さとスリムさ(ポケットに入ると言われていますが、残念ながらそれにはまだ無理があります、、)重さは570グラムで、ほぼペットボトル1本分くらい
③盤石な強度(100kgまで)
2.SITPACKの使い方
このSITPACK、使用法が非常に簡単です。
全部で3ステップしかありません。
①開く
閉じた状態で保管されているので、パカっと開きます
②椅子の足となる部分を伸ばす
開いた本体の足の部分を引っ張り
もうでないという場所まで伸ばす。
③固定するため、ひねります
伸ばしたままでは座った瞬間にひっくり返ります。それを抑制するため、足の付け根部分のところから下に順番でひねって固定していきます。
するとしっかり強度がある椅子が完成します。(重さは100㎏まで)
こんな感じで、慣れると10秒足らずで作れるようになります。(座る前に、体重をかけて崩れないか確認を怠らない様にする。)
3.使用可能な場所は?
まず、使えない場面は
①下が雨や雪で濡れている
②下り坂で身体を下る側は倒すとき
③ラーメン屋さんや中華屋さんなど
床がヌルヌルしている時
④満員電車など周りに人がたくさんいる場合
⑤狭い通路
の5つのみです。
故に、使える場面は
それ以外の全ての場面
上に記した使えない場面以外で使えない場面はほぼありません。
特に使用がオススメの場面
①ディズニーランドなど行列の待ち時間
②電車待ちなど駅で椅子がない場合
③立ち席のカフェ
④空港の出入国手続きの待ち時間
これらの場面に出くわしたらチャンス、周りの誰も座ることができない状況で余裕しゃくしゃくで座ることができます。
4.SITPACKのデメリット
こんなに生活を楽にしてくれるSITPACKですが、いくつかのデメリットが存在しています。
①まだまだSITPACKは普及していないため使用時周りから浮きます笑
(筆者は新宿駅で使用してからは全く周りを気にせず使用することができる様になりま した。もしかするとメンタルにもいいかもしれないですね笑)
②下に滑り止めが付いているのですが、たまに取れます。また、滑り止めは傷つくと効果が減るため、定期的に新品を購入する必要があります。
③初心者の方は使用時もたつく可能性が高く、その場合非常に恥ずかしいです。練習の 必要があります。(筆者は空港でやりました、)
これら3つのデメリットさえ克服できれば、使用に際して不安になることなど何もありません!安心してお使いください。
5.SITPACKの噂
①姿勢が良くなる。
SITPACKを使用すると毎回その体に1番あった姿勢で座ることができ、姿勢が良くなると言われています。
筆者はまだ感じていませんが、もしかすると健康器具としても使えるのかもしれませんね。
②デンマークの匂いがする
SITPACKは幸せな国デンマークにおいて現地生産されています。そのため匂いがつくのかもしれません。世界で1番幸せな国の匂いなら縁起いいですね笑
6.まとめ
あらゆる場面において使えるSITPACKは、一人一つは持っていて問題ない
購入の際SITPACKで起きた事故限定の保険に無料で入れます。保証も最大10万円と少ないですが、とりあえず入っておくのはありかもしれませんね。
どうでしょう、日常生活を楽にしてくれるSITPACK、、おひとついかがですか?
【最新モデル】 SITPACK 2.0 (シットパック)/コンパクトチェア/スタンディングデスク/フェス (ホワイト)
- 出版社/メーカー: TRANS(トランス)
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これを読んで一人でも多くのSITPACKホルダーになってくれることを祈ります。
ではでは!