遂に今週末、君の膵臓をたべたい上映

いま、メディアで話題となっている

 

君の膵臓をたべたい

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先週には地上波で実写版の方が流れましたので、記憶に新しい方は多いかもしれません。

 

今週末に出るのはアニメ版となって映画館で上映されます。

 

今回は、小説も実写版を何度も読み込み観まくった自分が考える見所について皆さんに伝えていこうと思います。

 

是非映画館に見に行った際注目してださい!

 

1ストーリー復習

 

もう知ってるよって方も多いと思いますが、初めての人用に簡単なストーリーを紹介します。

 

 

 

高校生の主人公「僕」は自分の感情を表に出すことが少なく、いつも周りで起きることに対して無関心に生きています。そんな「僕」が病院に行った際、一冊の日記を見つけます。

 

その本は、クラスメイトの女の子、山内桜良の持ち物で、内容は、余命短い自分の日記でした。

 

そんな偶然で関わりを持った2人が互いに距離を近づけいく、そんな物語です。

 

 

2.アニメ版に期待したいこと

 

①先行であがった映像を見る限り非常に作画のクオリティが高い印象を受けました。

 

一昨年の君の名はから流行りのシンプルな作画。アニメを大好きでない人も見ることが億劫にならないような繊細な絵。実写版から入った人も気兼ねなく見ることができれば良いなと思います。

 

②感情表現

アニメだからできるという利点の1つに、表現の多様性があると思います。嬉しかったり、悲しかったりした時にでる、些細な仕草や、

 

エフェクトの有効活用により、より心に残るような作品に仕上がってくれることに期待したいです。

 

③ストーリーの繋げ方。

小説から見た感じ、端折る場面をほぼ無しにしても作りやすい展開だと思うので、できる限り原作に忠実に描いてくれると嬉しいです。

 

 

3.間違いなく見どころシーン

 

小説も、実写版も見ましたが、

①僕と咲良が小旅行をした日の夜に行った、

真実か挑戦かゲームの前後のシーンの描かれ方は、ラスト泣けるかに重要な役を担うと思うため、スタッフ陣営の頑張りどころ。

 

②終盤、僕が咲良のお母さんと会うところ。実写版では非常に臨場感があり、感動的な場面となっていました。

 

 

4.これはしていけない注意点

 

①先行映像で流れた映像のとおりに、ただの恋愛映画とならないようにしてほしい、、2人の恋愛感情だけを書いた、薄い内容になってしまわないことを祈りたい。

 

②物語の急な路線変更はない方が良い。小説と実写映画でも所々が違いましたが、実写映画はうまく作り込まれていて、気になることはあまりなかったです。

 

それ故に、アニメ版で大きなストーリー分岐が起きてしまって、白けないようにしてほしいです。

 

 

5.まとめ

 

最終的に何が言いたいかというと、早く見たくて仕方がないということです。実写版がうまくいったため、アニメ版への期待値は高いです。

 

誰が見ても感動できるような、素晴らしい作品に仕上がってると嬉しいです。

 

筆者は9月1日の公開初日に行ってきます。

感想の記事を書こうと思っているので、迷っているって方、是非記事の方を待っていてください!

 

 

ではでは!