2018.夏.花火アクアリウムに感動する理由

 

 

 

こんにちは、たくやです。

 

この夏、いや近年非常に人気となってきたコンテンツに、プロジェクトマッピングというものがあります。

 

例としてあげるなら、東京ディズニーランドのワンスアポンタイムが有名ですね。

 

この技術、何がすごいかって、平面だけでなく、立体のものに対しても応用でき、より複雑な映像をどこにでも投影することができます。

 

 

そんな、凄いプロジェクトマッピングを、水族館と融合させた場所が、今回紹介するイベント

 

 

アクアパーク品川の花火アクアリウムです!

 

 

1.  基本情報

 

期間

 

      2018年7月1日(日)〜9月9日(日)です。

 

館内の営業時間と星花火(#1)開催時間

 

8月(11日〜15日を除く)

      →  午前9時ー午後10時

      →①午後7時30分、②午後8時30分

 

8月 (11日〜15日)

       → 午前8時30分〜午後10時

       →①午後7時、②午後8時、③午後9時

 

9月

       →午前10時〜午後10時

       →①午後7時30分、②午後8時30分

 

 

#1    プロジェクションマッピングとイルカショ  

        ーを組み合わせた、花火アクアリウムのメ  

        インイベント

 

 

アクセス

          品川駅西口(高輪口)から歩いて5分

!人通りが非常に多く、集団の動きに身をまかせると勝手に着きます。

 

 

チケット料金

             大人                           2200円

            小、中学生                 1200円

            幼児(4歳以上)          700円

 

 

#年間パスポートは通常チケット料金の2回分で元を取れるので、たまに水族館に行って癒されたいって方は、年パスの購入がお得です。

 

 

また、年パスには、館内ドリンクの値段が100円引きになるといった、サービスもつきます。

 

 

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2.   実際行ってみた

 

では、こっからは実際に行った際の感想や、行く場合の注意点などを書いていこうと思います。

 

 

とりあえず注意していただきたいのは、このアクアパーク品川という場所は、水族館だということです。

 

 

花火アクアリウムというイベントを開催している中で、星花火(#1)  が有名になりすぎしまい、そのためだけに夜だけ見に行こうとすると、他のも見る時間をとればよかったと後悔します。

 

 

そんなわけで、花火アクアリウムに行く際は、夕方5時〜6時をオススメします。

 

#それ以降の入場ではイベントを見ようとする人がどっと押し寄せてしまい、ゆっくり見れなくなってしまいます。

 

 

また話が逸れてしまいました、、ここからは本当に行ったこと書いていきます!

 

 

今回私がアクアパーク品川に行ったのは、

2018年8月12日(日)です。お盆期間のため非常に多くのお客さんがいました。

 

入り口には、イベントデザインとなった看板がありました。

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受付でチケットを購入して会場に入りまず目に飛び込んでくるのが、

 

 

これです。

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1.   舞花火、、、花火を打ち上げられます🎆

 

写真ではわからないのですが、この映像が映し出されている壁に触れると、そこから花火が打ち上がるという仕掛けがあります。

 

子供達から非常に人気らしく、ずっと壁にタッチしている光景が微笑ましかったです。

 

 

 

 

次にエリアに行くまでに、三重県のなばなの里のイルミネーションを模したような、光の壁が出てきました。

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そこまで長い場所ではないため、写真スポット程度に考えるといいかもしれません。

 

光の壁を抜けると、魚の水槽が出てきます。

 

 

この水槽が面白い

 

 

面白い点

①魚の絵が出ており、タッチすると詳細なデー      

    タを教えてくれる。

②魚をいっぱいタッチすると、骨だけになる仕    

    掛けがある

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このようにさまざまな仕掛けが施されているため、飽きずに見れます。

 

 

 

 

水槽のエリアを抜けると金魚エリアが出てきます。

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一つ言いたい、金魚は花火に合いすぎ!!!

 

 

 

 

と、、

 

 

あの表面の色がいいのかなぁ、見栄えがすごい良いですよね。前回書いたアートアクアリウムもそうですが、金魚が与えてくれる風情には素晴らしいものがあります。

 

 

流石は夏の代名詞笑

 

 

 

ここを抜けると、小休止のためのBarが出てきます。

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Barの名前は傘花火と言うらしいです。

 

 

多分いう必要ないのですが、、、オシャレです。このイベント全ての場に言えることなのですが、雰囲気がよいです。イベントのために、施設整備が徹底されているため、ガッカリ感なく歩けます。

 

このBarには、このイベント限定のドリンクもありましたので、飲む機会があれば是非一度お試しください

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小休止も終わり、気合いを入れ直して歩いて行くと、クラゲの森に出会います。

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クラゲ、海では絶対会いたくありませんが、この幻想的な空間でぷかぷか動く様は、ずっと見ていたくなる、不思議な力があります。

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思ったのですが、この足?の部分絡まったらどうするんですかね、、ほぼ水槽内全てのクラゲの足がもつれており、大丈夫なのかと不安になりました。

 

 

クラゲが終わると、水族館としての品川パークが顔を出してきます。

 

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全く動じない、、

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他にもサメやウミガメ、ペンギンや、カワウソなど、海の生き物がたくさんいました!

 

特に、上の写真がある水槽は上が透明になっており、お魚たちに囲まれながら歩ける。

 

魚のトンネルのようになっていました。

 

 

 

さて、クライマックスです!!!

 

ここまで、いろんな花火とコラボした展示物を見てきましたが、これが大本命です。

 

19時の部、見に行きました!!

 

 

 

 

 

がしかし、、

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これは、、混みすぎ、、、Orz

 

この回で見るのは愚策だと考え、2回目の時間座るために一度撤退し、

パフォーマンス終了後すぐ席とりを行った結果、、

 

 

 

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 無事、前から三列目ゲットーーーーーーーーーー!!!

 

 

期待に胸を膨らましながら待つこと45分、、、開園の合図とともに光が消える。

 

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ここから15分間のパフォーマンス、圧巻の一言です。イルカのショー自体を見たことがなかったため、イルカってこんなことできるのかって驚きまくりでした。

 

また、さすが花火アクアリウムとうたうだけあって、中央の水に映し出される映像、どこからともなく流れてくる和太鼓の音楽、を感じさせるには十分すぎました。

 

是非、見ていただきたいので、雰囲気の伝わる写真を一枚だけ貼ります。

 

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見てください。後悔は絶対しません。

 

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3.番外

 

イルカのショーを見た後、出口に向かうところにお土産屋さんがありますが、非常に品揃えが良いためお勧めです。特に、ぬいぐるみはイチ押しです(笑)

 

 

 

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4.感想

 

①雰囲気   

       よき。としか言えない。イベントに力を入れているのが伝わってきた。

       また、クラゲのエリアでは特に幻想的な空間が広がっていた。

 

②お客さんの構成

       先日行ったアートアクアリウムと比べてカップル率が少ないように感じ        

       た。その分ファミリー客が多くいた。また、一人で行っても浮くことが

       ないような空間であったため、一人で行く方にもお勧めできる。

 

③スタッフの質

       標準、案内マップを渡してくれたりと優しくはあったが、やらされてい

       る感も見えた。心の底から楽しんでほしいという気持ちは見られない。

 

 

オススメの方

 

一人    ➡  ★ ★ ★

 

カップル  ➡  ★ ★ ★

 

友達同士  ➡  ★ ★ ★ 

 

家族    ➡  ★ ★ ★ ★ ★

 

 

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今回も長い記事に付き合っていただきありがとうございました。

最近書いてて楽しいと思うことができるときが多くあり充実している気がします。

 

もしこのイベント行ってみてほしいなどのオススメがあればぜひ教えてください。地元のお祭りなど何でもいいです。カモンです!!(笑)

 

 

次回は、、旅行について書いていければいいかなーって思ってます。(変更の可能性大ですが、、)

 

コメントどんどんお願いします!!

 

       

 

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